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充電警告灯と水温警告灯
このマークは
バッテリーランプ・バッテリー警告灯です
正式名称は「充電警告灯」でバッテリーランプ、バッテリー警告灯などとも呼ばれています。
赤色で点灯します。
また、バッテリー以外にも充電系統(オルタネーター、ベルトなど)の異常や、充電が正常に行われていない場合も点灯します。
充電警告灯(バッテリーランプ・バッテリー警告灯)の対処法
そのまま放置するとバッテリー上がりを起して走行不能になってしまい、非常に危険です。
走行中にバッテリーランプが点灯したら、慌てず落ち着いて安全な場所に車を停車させます。少しでもバッテリーの消耗を防ぐためにエンジンを停止。すぐに整備工場やディーラーに連絡してください。
また、バッテリーランプが点いたり消えたりする状態のときも整備工場やディーラーで点検してもらうと安心です。
このマーク冬は青く点灯しているのでよく見かけると思うのですが
水温警告灯は、エンジンの冷却水の温度が異常に上がったとき、赤色で点滅または点灯します。
青色で点灯している場合は、エンジンが暖まっていない状態です。
水温警告灯の対処法
水温警告灯が赤色で点灯したらただちに車を安全な場所に止め、ロードサービスやディーラーなどに電話で相談してください。
エンジンがオーバーヒートしている可能性が高いので、車を安全な場所に停車させた後はエンジンを切って自然冷却を行いましょう。
できればロードサービスを使って車を運んでもらうのをおすすめします。