車内で対応できる熱中症対策、普段から予防することが熱中症にならないためポイントとなってきます。暑い日が続けば十分に水分を補給をしたり、アイスやカキ氷などで体自体を冷やすのがおすすめです。
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熱中症
熱中症で恐ろしいのは、エアコンが効いて涼しいのに熱中症になる場合があることです。
また、同じ車内環境下でも子供や老人のほうが、熱中症のリスクが高くなることが多いことも知っておきましょう。
車内でエアコンが効いているのに、熱中症になってしまうケースは珍しくありません。長時間のドライブで輻射熱を浴び続けることで、熱中症や脱水症状をおこしやすい可能性があります。
熱中症で1番危険なのは自分が熱中症と気づかずに発症してしまう場合です。こういったリスクを減らすためにも、水分をこまめに補給しながら日常でできる対策はしていきましょう。
熱中症予防になる飲み物は麦茶やスポーツドリンクや経口補水液などです
適さない飲み物はコーヒー・紅茶・緑茶などカフェインを多く含むドリンクです
ドリンクの温度は5〜10℃がよいとされています。ただ氷のたくさん入ったドリンク等、冷たすぎる場合は胃腸への負担がかかる恐れもあり、逆に温かいドリンクでは、さらに体温を上げてしまうこともあります。温度に関しても意識して摂りましょう
喉の渇きを感じてから飲むという水分補給の仕方では、脱水状態に陥りやすくなるので意識してのどが渇く前に水分補給しましょう!!