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夏至
1年のうち最も昼間が長くなる日
夏至とは、1年のうちで最も昼間が長くなる日のことであり、気温が上がり始め夏に至る時期を指します。
昼間とは、「日の出から日の入りまでの時間」で表され、観測地点によって差はありますが、夏至の日の出は午前4時~5時頃です。夏至の日の入り時刻は午後7時頃のため、日の出から計算して14~15時間程度日が昇っていることになります。
夏至を迎えると、夏本番もいよいよ目前です。旬の夏野菜から力をもらって、暑い夏も元気に乗り切りましょう。
夏至には、全国的に冬瓜を食べる風習があります。
これは、冬瓜がビタミンCやカリウムを多く含み、夏バテ防止に効果があるとされているからです。
また夏は明るいのでオートライトではない車だとライトの点灯時間を迷う方もいるのではないでしょうか?
道路交通法では日没時から日出時までの夜間時において、必ずヘッドライトなどを点灯させなければいけないと定められています。
しかし、ここでいう『夜間』が具体的に何時頃であるかは決められておらず、夏や冬などの季節によって日没のタイミングは大きく変わります。
そのため、日没を意識しすぎるのではなく、完全に太陽が落ちる、暗くなる前とされる『薄暮時』(日没の前後1時間)のヘッドライト点灯を推奨しています
交通事故が最も多い時間帯は16時から19時だそうです
早めの点灯で事故に気を付けましょう!!