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えびす講

えびす講に行ってきました(^^♪

「えびす講」(胡子大祭)は、広島市中区胡町の胡子神社で毎年11月の18日~20日にかけて3日間行われるお祭りです。

広島三大祭りのひとつ「胡子大祭」。地元では「えびす講」と呼ばれ、広島の冬の訪れを告げる祭りです。胡子神社に祀られている商売繁盛の守り神は、「えべっさん」 という名で親しまれています。明治34年の胡子神社鎮座三百年祭を皮切りに400年以上続く胡子大祭。昭和20年に原爆の被害を受けたときには、わずか2カ月ほどで仮社殿を建てて祭典を行ったほど地元民にとって大切なお祭りで、広島の胡子神社の誇り とされています。

 

えびす講といえば欠かせないのが「こまざらえ」と呼ばれる熊手です。 竹の熊手に、七福神になぞらえた七つの宝を下げた広島独自の縁起物で、片手サイズのものから、一人では運べないほど大きな物まであります。 これで福をかき集めて商売繁盛を願うのですが、毎年お祭りに合わせて新しいものを買い、古いものと交換するならわしです。 前の年より商売が好調だったら一回り大きな物を買うとよいと言われています。

 

 

 

 

お祭りといえば屋台!!

はしまきとベビーカステラを買っちゃいます( ´∀` )

 

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