BLOG

まさかまさかの

今朝は雪模様でした⛄

もう3月の中旬なのにびっくりしました(@_@。

車でびっくりと言えば色々ありますがタイヤのパンクがその一つではないでしょうか?

最近の車は重量を軽くするためスペアタイヤではなく修理キッドが収納されています。

見たことない方はトランクのトランクにパンク修理キットが入っているが使い方が分らない | 匠の一問一答集 | カー用品のジェームスここに収納されていることが多いのでチェックしてみてください(^0_0^)

修理キッドのは一時的な応急措置なので短距離の移動だけ使用しましょう

タイヤがバーストしている場合は直せないのでその場で応援を呼びましょう。そのまま走行してしまうと危険ですしホイルが使えなくなったりアライメントが狂う可能性があります。アライメントが狂ってしまうとハンドリングの悪化・燃費の悪化・制動力の低下など不具合が起きてしまいます。また調整金額も平均2万円前後と高額です

パンク修理キットを使用する手順

まずパンクを発見した時は、釘やネジが刺さっていても絶対に抜かないでください
抜いてしまうと、ふさがなければいけないタイヤの穴が広くなり、修理できなくなってしまう場合があります。

修理キットを使用する時は、車を交通のさまたげにならない、地面が平らで固い安全に作業できる場所に移動します。
マニュアル車はチェンジレバーを1またはRに、オートマチック車はセレクトレバーをPにいれ、サイドブレーキをかけてエンジンを停止します。
必要であれば非常点滅灯や停止表示板 (停止表示灯)を使用して、2次災害や事故等が起こらないようにしてください。

ほとんどの車がトランクのトレイを開けるとパンク修理キットが入っていますので、修理キットを取り出します。

修理材のボトルをよく振ります。

ボトルのキャップを外し、注入ホースをボトルに接続します。

パンクしたタイヤのバルブキャップを外し、コアまわしのとがっていない方でタイヤの空気を完全に抜きます。

コアまわしでバルブを反時計回り(左回り)に回し、バルブコアを取り外します。

注入ホースをバルブに差し込みます。

バルブを逆さまにして、ボトルを手で圧迫して修理液をすべてタイヤの中に注入します。

注入ホースをバルブから引き抜き、バルブコアを取り付けます。
バルブコアは時計回り(右回り)で締め付け出来ます。

コンプレッサーからコンプレッサーホースと電源プラグを引き出します。

コンプレッサーホースをバルブに接続します。

電源プラグをシガーソケットに差し込み、車のキー(電源)をACCにします。
コンプレッサーの電源をONにして、タイヤに適正空気圧を入れる事ができたら、コンプレッサーを外してください。

修理材はタイヤの内側全体にいきわたらなければなりませんので、上の手順が終わったらあまり時間を置かず、走行するようにしてください。
走る事でタイヤの中の修理材が内側全体にいきわたります
また、あらためてお伝えしましますが、パンク修理キットは一時的な応急処置です。
走行できるようになったら、修理工場へ慎重に走行してください

JAFや任意の自動車保険でロードサービスが利用できるのですがロードサービスが利用出来ないときはカージャンボ広島にご相談ください

 

 

 

一覧へ戻る