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シートベルト警告灯と半ドア警告灯
このマークもよく見かけるのではないでしょうか?
正しく装着されてないとアラーム音が鳴る車も多いと思います。
シートベルトが正しく装着していないと赤色で点滅します。後席にシートベルト着用センサーがない車もあります。
シートベルトは後部座席も含め、法律で着用が義務付けられており、場合によっては違反点数が付されます。
シートベルト警告灯の対処法
シートベルト警告灯が点灯していたら、速やかに前後座席のシートベルトを確認しましょう。
全ての座席でシートベルトを着用しても消えない場合、何らかの不具合の可能性があります。整備工場やディーラーに相談し、修理してもらうのをおすすめします。
こちらのマークも見かけたことのあるマークだと思います。
どこかのドアがきちんと閉まっていないと赤色に点灯します。
半ドアのまま走行すると、軽い衝撃でもドアが開いてしまう可能性があり危険です。
半ドア警告灯の対処法
まずはすべてのドアが閉まっているかチェックしましょう。このとき、バックドアも必ずチェックします。
全てのドアが確実に閉まっていても警告灯が点灯している場合、ドアスイッチが故障している可能性があります。
整備工場やディーラーなどに相談し点検を受けてください。修理する必要があれば躊躇わずお願いすると安心です。
私は初心者のころトランクのドアが半ドアで走行中に開いてしまって恥ずかしい思いをしたことがあります。
その時は乗車も1人で危険な目には遭わなかったのですが後ろに人や荷物をを乗せていたら恐ろしかったなと思います。
車に乗るときは改めて異常がないか細心の注意を払って運転しましょう( `ー´)ノ