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ブレーキ警告灯と油圧警告灯

本日はこのマークについて

このマークもよく見かけるのではないでしょうか?

黄色のブレーキランプ同様、ブレーキの異常を示す警告灯ですが、赤いほうがより重大な異常があることを意味します。

パーキングブレーキが完全に解除されていない場合にも点灯するので、まず最初にパーキングブレーキの状態を確認しましょう。

パーキングブレーキを解除しても点灯している場合、次の異常・症状が発生している可能性があります。

  • ブレーキフルードが不足している時
  • ブレーキ油圧の異常
  • ABSの異常
  • ブレーキブースターの異常

ブレーキ警告灯(赤)の対処法

パーキングブレーキの解除状態を再確認してもブレーキ警告灯が点灯したときは、すぐにディーラーか整備工場へ連絡、相談してください。相談時、状況によりレッカーでの移動が必要となる場合があります。

ブレーキの正常な作動ができない危険な状態になってからでは遅いので、十分に注意しましょう。

次はこちらのマーク

エンジンオイルの油圧が下がったときに点灯・点滅します。

警告を無視して走り続けると、最悪の場合、エンジンが焼きつくなど重大な故障を引き起こします。単にエンジンオイル量を示す警告灯ではないので注意してください。

油圧警告灯(エンジンオイルランプ)の対処法

点灯・点滅時の色は「赤色」ですので、すぐに停車しロードサービスを呼ぶなどの対処が必要です。

 

いつもと違うマークが点灯している時はお気軽にカージャンボ広島にお問い合わせください!

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