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急に暖かくなってきて花粉や黄砂の影響か少し体調を崩してしまいました( ;∀;)

皆様もお気を付けくださいm(_ _”m)

車の中は春というより初夏くらいの温度で窓を開けて温度調節したいのですが花粉や黄砂を車内に取り入れたくないのでさっそくエアコンを使ってしまいました(/ω\)

エアコンを使ったり窓を閉め切ると気になるところは臭いではないでしょうか。

一時的に臭いを軽減する方法は

  1. 「A/C」ボタンを切る
  2. 設定温度を一番高くする
  3. 風量も最大にする
  4. 窓を開け換気しながら10分程度そのままにしておく

この方法を実施する時は、窓を開けましょう。全開でなくても少し開けておけばOKです。

エアコンの風と一緒にカビやホコリも出てくるため、換気をすることで、カビやホコリは外に出されますし、車内に臭いがつくのも防ぐことができます。

 

そもそも臭いの原因はファンについた汚れだったり、エバポレーターやヒーターコアにこびりついた菌やカビ。

エアコンを使うと外気温との差でエアコンの部品の中に水滴が発生して結露になります。

そこにカビが発生します。また、その結露にホコリなどが付着すると雑菌も繁殖してしまいます。

一度匂いを発してしまうと掃除が厄介なエアコンですが、予防することもできます。エアコンを掃除した後に実施して、エアコンの嫌な匂いとお別れしましょう!

こまめにエアコンフィルターを交換する

匂いの原因の1つとなる汚れを集めるフィルター交換も予防に有効です。

エアコンフィルターの交換時期の目安はおよそ1年、もしくは走行距離1万キロと言われています。

整備予約をされるときにフィルター交換したいとお伝え頂きますと取り寄せいたします!

一時的に臭いを軽減させる方法は、エアコンを使用した日の運転終了時にも実施するとカビ発生予防に有効です!!

エアコンを使った際は、運転が終わったらエンジンを切る前に行ないましょう( `ー´)ノ

ちょっとしたひと手間で、エアコンの内部にカビが発生するのを抑えることができます(*’ω’*)

 

 

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