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車が水に浮かぶ?!
出勤前にたまたま見ていたテレビで水に車を浮かばせることのできるシートの話題を見てびっくりしたのと水害から車を守れるので実用化されたらいいなと
今はまだ車をビニールで包んでいるだけなので(それでも水に浮かぶのはすごいですが)
包んだ後は窓から出入りするようなのでまだまだ実用的ではないよなあと思いました。
設置自体はとても簡単そうだったので水没の被害に遭いそうというときに車を包んでいれば水没からは守れそうです。
遠くない未来に実現しそうですが今水没の被害を出来るだけ最小限に留めるためにやってはいけないこと:止めてあった車が水没してしまった場合、故障の有無を確認するためにエンジンを掛けてはいけません。乗車中に車が水没・冠水したときにやってはいけないこともエンジンを吹かして無理やり脱出を試みることです。水分が残っている状態でエンジンを掛けてしまうと、バッテリーから通電した電気が水を伝って感電する恐れや、エンジンに入り込んだ水がウォーターハンマーの原因を作る可能性があります。車が大切なのはわかります。しかしそれよりも大切なのは自分の命です。水没や冠水の被害にあってしまった場合は、すみやかに非難をしましょう。
【水深30cm程度】マフラーに浸水して動かなくなる可能性

水深が床面を超えると、車内に浸水して電気装置が故障するおそれや、マフラーから浸水してエンジンルームが損傷するおそれがあるとのことです。
その結果、「自動スライドドアやパワーウインドウが動作しなくなる」「エンジンやモーターが停止し、再始動できなくなる」といった不具合が生じることがあります。
【水深50cm程度】ドアが開かなくなる可能性

水深がドアの下端に到達すると、車外から水圧がかかってしまし、車内からからドアを開けることが困難になります。