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お知らせ

マツダ純正ALPINE製ナビ 地図更新キャンペーン締切間近

お客様より「これってできるんかねぇ?」と紙を一枚提示されました。
3年前に他車で新車を購入されたCX-5のお客様が車検に入庫された時のことです。
ナビの機種はマツダ販売店オプションのALPINE製のナビです。
2014年6月に購入されたマツダ純正品番C9A6 V6 650
地図更新は期間中にALPINEのサイトににて「お客様登録」をした上で、地図更新のソフトとデータのダウンロードが必要と明記されています。
6月30日が期限なので忘れているお客様は、急いで準備してくださいね。

まず必要なもの
1.ウィンドゥズパソコンと通信環境及びメールアドレス(お客様登録、地図データ及び更新ソフトダウンロード)
2.マツダ純正用品 ご購入証明書(部品番号と製造番号が必要)
3.ナビの中にある地図用のSDカード
4.アルパイン地図更新ツール(サイトよりお客様登録後、ダウンロードします)
5.市販のSDカードもしくはUSBメモリ(ナビ本体へアップデートプログラム書き込み用)
6.SDカードリーダー
を用意してください。

作業内容は非常に簡単です。サイトの地図更新ツールをダウンロードして立ち上げることができれば、後は指示に従ってじっと待つだけです。
待ち時間は、まず今の地図データをパソコンにバックアップをとります。(約1時間 地点登録や電話帳登録の件数によって異なる)
次に新しい地図データをダウンロードして、地図用のSDカードへの書き込み(今回は約2時間でした)
さらに市販のSDカードへアップデートプログラムへのデータ書き込み(30分)

思ってた以上に時間はかかります。操作する時間は短いのですが、ただひたすら待つだけです。
これが終わってからが、本当の車載ナビの地図更新となります。

ナビ本体へ地図SDとアップデート用SDを挿入して、待つこと約15分
やっと完成しました。

最近のナビは大体3年間に何回かは無料で更新できるもの増えています。
心当たりがある人は、取扱説明書をもう一度読んだ方がいいかも知れませんね。
SDナビになって自分で地図更新できるようになって便利なんですが、どのくらいの時間が必要とか 用意するものとかあったりで、すぐにできるものじゃないんですよね。事前に予習しておくことが大事ですよ。
できない人は購入した販売店に相談してみましょう。無料で更新してくれるところもありますよ。