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お知らせ
マツダ オートザム AZ-1 (E-PG6SA)のブレーキ回りのリフレッシュ作業
マツダ オートザム AZ-1 (E-PG6SA)のブレーキ回りのリフレッシュ作業のご紹介です。
前回の作業からの追加整備となります。
この際、大事にされているため、末永く快適に乗るためには、ブレーキのリフレッシュもご提案をさせていただきまして、マスターシリンダー、前後ブレーキキャリパーのシールキット交換と、ブレーキホースの交換となりました!
部品がまだあるうちにやっておいた方が良いかと思います。
前後のブレーキキャリパーです。
贅沢に4輪ディスクが採用されています。
分解した キャリパーとピストンになります。
錆が出ていましたが、致命傷となる傷などはなかったため、清掃してゴム類の交換をさせていただきました。
久しぶりにこういった作業をさせていただきました。
楽しい作業となりました。
車好きにとって、こういう仕事は、何かテンションが上がります!
マスターシリンダーです。
ここから、4輪のブレーキキャリパーに圧力を発生させる大事な部品です。
ここも分解をして、シールキットを交換します。
取り付け部は、長年の錆が多かったです。
清掃をして、マスターバック部分は、黒色の塗装をさせていただきました。
マスターシリンダー内部もこのように分解をして、ゴム類のリフレッシュです。
うちの店長も懐かしそうに、拝見していました。
うちの団長も興味深々で、懐かしんでいました。
致命傷となる損傷もなく、良かったです!
ブレーキホースも4輪共に交換させていただきました。
亀裂はなかったのですが、年数が年数なため、交換させていただきました。
最後、ブレーキ配管内のエア抜き作業を実施して、ブレーキのリフレッシュ作業を完了させていただきました。
試運転をした結果、ブレーキの効きが格段に向上しました。
ブレーキのタッチも良くなり、快適なブレーキフィーリングとなりました。
改めてブレーキは大事だなあ と思いました。
また追加作業がありますので、次回またご紹介させていただきます。
ありがとうございました。
作業目安時間
2時間
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成5年 |
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メーカー・ブランド | マツダ |
車種 | オートザムAZ-1 |
グレード | ベースグレード |
型式 | E-PG6SA |