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お知らせ
警告ランプ点灯
軽自動車にお乗りのお客様から「メーター内のランプが点いたり消えたりする。」と言う申し出がありました。
確認をしてみると、オイルの警告灯でした。
オイルのレベルゲージを見ると、オイルがまったく付かなく、エンジンの外部に漏れ出した形跡もありませんでした。
オイル交換の時期は、かなり過ぎていたので、オイル交換をお勧めして作業をしました。
ところが、オイルを注入してエンジンをかけてみると、マフラーから白煙がモクモクと出てきて、おさまる気配がありません。
燃焼室にオイルが入り込んでいる証拠です。
これでは、オイルがすぐに無くなってしまいます。
どこから入り込んでいるか調べるため、お車を預かることになりました。