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お知らせ

マツダ オートザム AZ-1 ベースグレード E-PG6SA のリフレッシュ作業(オルタネーター(リビルト品)、燃料ポンプ、フューエルゲージユニット、燃料タンク清掃・・・・・)その①

マツダ オートザム AZ-1 E-PG6SAのリフレッシュ作業の
ご依頼いただきました。
10年以上ご入庫いただいております、ユーザー様となります。
いつも 当店をご利用 誠に感謝しております。
平成5年式(1993年)なので、来年で30歳になられます。
しかし 走行距離は、40000キロちょっとと かなり少ないです。
趣味の車ですね!

やはり ガルウイング 軽量 リヤミッドシップ 高性能な
ツインカム12バルブ ターボエンジン と私みたいな 変体車好き(笑)には
たまらなく 魅力ありありな 車両でございます!
外装パネルは 樹脂製なので、事故にはくれぐれも 気をつけたいですね!
しかし 個人的には インパクトある もう二度と出てこない
車両だと思います!

毎回車検をご入庫していただいておりまして、2年ほど前に ドア類の
ダンパー、ウェザストリップ、モール類交換、ウォーターホース、サーモスタット、
スパークプラグ(イリジウム)、クラッチケーブル、ミッションオイル交換、
前後バンパーを外し下回り、ボンネット裏、トランク内等 防錆塗装などを
実施させていただき、調子良く乗っていただいておりました。
先月は車検をさせていただき、その時に オルタネーター(リビルト品)、燃料ポンプ、燃料タンクゲージユニット交換をご提案させていただいておりました。
それと同時に 年数が経過して低走行のため(あまり乗られていない)、燃料タンク内に
錆が発生している可能性があるため、タンク内洗浄も実施を考えておりました。

今月お客様から早速 ご依頼がありました。
お預かりをさせていただき、作業開始させていただきます。
名機のエンジン F6Aエンジンです。
アルトワークスなどに搭載されております、DOHCのターボエンジン車
です!
非常に魅力ある、ホットなエンジンです!

まずは オルタネーター交換です。
年数経過のため、いつ壊れてもおかしくないため、
リーズナブルなリビルト品に交換させていただきました。
発電機なので、こわれてしまうと、バッテリー上がり、エンジン始動不良に
なってしまいます。
交換により、エンジン運転中 電圧系にて、常に 14V少しをさしていましたので、
安心です!
古い車は、こういう予防整備が大事だと思います。
今回はここでお話を終了させていただきます。(その①)
次回(その②)へ続きます・・・・・。

作業目安時間

1時間

対象車両情報

初年度登録年月 平成5年
メーカー・ブランド マツダ
車種 オートザムAZ-1
グレード ベースグレード
型式 E-PG6SA