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お知らせ
アイドリングストップ用バッテリー交換
どーも、こんにちわ。
本日の話題の中心は、H25年式 ミラココア (L675S) 走行40000キロの車検とバッテリー交換となります。
車検整備の方は、2回目の車検となります。走行40000キロのため、通常の消耗品(油脂類、フィルターなど)交換で良かったのですが、この車両は、アイドリングストップ機能が付いていて、信号待ちなどの、エンジン停車時に、自動的にエンジンが停止、始動するシステムになっております。
お客様からのお申し出事項で、最近メーター内にアイドリングストップのオレンジ色のランプの点滅して、アイドリングストップしないとおっしゃいました。
アイドリングストップ機能がある車両は、バッテリーが弱ってくると、他の電装品の負担を軽減するために、アイドリングストップ機能を停止させます。
普通に走行は出来ますが、エコのために、機能はして欲しいですよねぇ。
早速バッテリーを点検すると、かなり弱ってきていました。
新車から5年経過するため、交換時期になるでしょう。
お客様もバッテリーは気になっていたため、交換となりました。
早速、さくさくっと交換しましょう。(サイズ M42)
交換後、コンピューターのリセット作業が必要になります。
エンジンルームのヒューズボックスから、ECU-B 10AとBACK-UP 15Aのヒューズを取り外し、リセット完了となります。
テスト走行をすると、エンジンのかかりもいいし、停車時にアイドリングストップ機能も復活しました。
安心しました。
バッテリーは、3年を経過すると、だんだんと弱ってくるため、安全の為、5年以内で交換をおすすめします。
車の事なら、マツダオートザム呉東までよろしくお願いいたします。