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お知らせ
日産 ローレル メダリスト (E-HC34)のエンジン修理(燃料ポンプ)交換・・・・・
寒い日が続いていますね。
風邪をひかないようにせねばなりません。
団長とカブいじりをしたいのですが、寒くて忙しくて、中々気が向きません。
店長は寒いため、冬眠に入っています。(笑)
仲間と早くバイクいじり、ツーリングに行きたいな と思う今日この頃です!
最近当店のバイク仲間の間では、グリップヒーターが流行っています!
是非おすすめさせていただきます!!!
本題に入ります。
日産 ローレル メダリスト (E-HC34) (平成7年式)の修理車両の引き取りに伺いました。(走行 146000キロ)
ご依頼事項は、「走行中チャージランプがたまに点灯があり、再始動出来なくなった」そうです。
引き取りに伺い、ブースターケーブルでエンジン始動でかかりましたが、店舗に搬送して工場に入れるため、エンジンをかけようとしても全くかかりません。
早速点検をして、オルタネーターは発電していないようでした。
エンジンがかからないので、点火系、燃料系を調べます。
点火系は良好で、燃料系は、ポンプが作動していませんでした。
オルタネーターと燃料ポンプは交換させていただく事になりました。
先ずはエンジンをかけないと動かないため、燃料ポンプから交換します。
純正新品は双方値段がしますので、オルタネーターはリビルト品、燃料ポンプは社外新品に交換となりました。
しかし、ローレルは懐かしいです!
昔から、スカイラインとシャーシを共用して、スポーティーなスカイラインとは方向性が違い、ラグジュアリーな紳士なイメージでしょうか?!
個人的には、スカイラインの方が好みだったのですが、ローレルもなあなか良いなあ と思います。(オヤジ化してるな・・・・・笑)
燃料ポンプ交換は、最近の車両は燃料タンクを降ろさないと出来ないのですが、トランクからアクセス出来そうです。
ラッキーでした。
荷物を降ろし、カーペットをはぐって、サービスホールがあります。
専用工具を使用して、キャップを外します。
ポンプが登場しました。
25年間ご苦労様でした。
社外新品に移植します。
中古品もありますが、保証がないため社外品でも新品が安心です!
しかし最近は、リーズナブルな商品が多くなりました。
ストレーナーは真っ黒です。
燃料をポンプで吸い上げる時の、茶こしです。
これも交換します。
エンジンルーム内の燃料フィルターも交換させていただきました。
とりあえずエンジンは一発始動可能になりました。
一安心しました。
次回に続きます・・・・・。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成7年 |
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メーカー・ブランド | 日産 |
車種 | ローレル |
グレード | メダリスト |
型式 | E-HC34 |