今回は、ホンダステップワゴンのリヤブレーキパッドです。
リヤブレーキディスクパッドは、付いている車と付いていない車があります。ディスクブレーキとドラムブレーキの違いです。
ドラムブレーキの車にはブレーキシューが付いています。軽自動車は、ほとんどがドラムブレーキになります。
普通車はブレーキパッドとブレーキシューがありますが割合的にはブレーキシューの車が多いと思います。
前側のブレーキはディスクブレーキがほとんどです。ちょっと前には前側もドラムブレーキの車もありました。
ブレーキパッドにはセンサーが付いていてパッドの残りが少なくなるとセンサーがディスクローターに当たりキーキーと鳴くようになっています。
ブレーキを踏んでもいないのに、キーキー鳴きだしたら交換が必要です。車によってはセンサーの付いていない車もあります。
ブレーキは車にとって、とても重要な部品です。ブレーキに整備不良があると事故にも繋がることがありますので、車検や点検でよく見てもらいましょう。
前側は、タイヤのホイールの間から見えるときは、乗る前に確認して少ないときには、近くの整備工場で見てもらいましょう。