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お知らせ

スズキ ワゴンR スティングレーT (CBA-MH22S)のエアコン添加剤注入、車検

平成19年式のスズキ ワゴンR スティングレーT (CBA-MH22S)の車検のお客様がご入庫されました。(当店リピーター様)
走行は、114000キロです。
年数、走行が多くなっている割には、なかなか程度はいいようです。
外装も綺麗で、エンジンも異音無く、機関良好です。
グレード名にTが付くため、ターボ車となります。
ターボ車でここまでの綺麗な車両は、この年式では非常に少なくなったと思います。

スティングレーのため、顔つきがシャープでカッコイイですね!
車検内容の方は、エンジンオイル、ブレーキフルード、ワイパーゴム、エアエレメント、エアコンフィルター、右アウタードライブシャフトブーツ、冷却水添加剤(クーラントブースター)・・・・・などの消耗品を交換、注入させていただき、無事完了しました。
大きく悪い所もなく、消耗品程度で終えることができ、安心しました。
ここからが、商品紹介になるのですが、

車検プラス、この度は夏場 エアコンを使う頻度が多い時期のため、ワコーズさんの エアコン用の潤滑添加剤です。
エアコンが正常に効く車両が前提になりますが、エアコンシステムはガスと同時に、コンプレッサーのオイルも入っています。
漏れない限りガス、オイルは減ることはありませんが、オイルの劣化や多少の減りは、年数や距離数が多くなると免れません。
交換も出来ませんので、このエアコン潤滑添加剤(PAC-P)の登場です。
これを注入することにより、オイルが増え(規定範囲内で)、オイルがリフレッシュされるため、コンプレッサーの抵抗、配管内の汚れが少なくなりますので、エアコン使用時のパワーロス、燃費の悪化を防ぐことが出来ます。
勿論、冷えも良くなります!

お客様の声も、エアコンの効きが以前よりも良くなった、エアコンをかけた時のパワーの落ちが少なくなった と評判はいいようです。
軽自動車は、なかなか 体感しやすいようです!
注入方法は、このように専用のホースで、低圧側からの注入となります。

このように注入をして、入り終わったら、冷えが違ってきます。
是非ともおすすめさせていただきます。
うちの 店長、団長、ピカリン君も南極みたいだ とビックリしていました。(大げさか・・・・・笑)
M様、この度も (株)ピットイン鯉城商事 速太郎 呉店 への整備のご入庫誠にありがとうございました。

作業目安時間

1時間10分

対象車両情報

初年度登録年月 平成19年
メーカー・ブランド スズキ
車種 ワゴンR
グレード スティングレーT
型式 CBA-MH22S