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お知らせ

愛のスカイライン

どーも、こんにちわー! 本日もいきますよー!!!
なんともまぁ 懐かしい車両の車検のご入庫です。
昭和45年式 GC10型 スカイラインGT 4ドアセダン 通称 ハコスカ と言われたモデルです。
走行7万キロ台と、とても低走行且つ程度極上車となります。
当時は、愛のスカイラインとも言われていました。(親に聞いた話ですが・・・笑)
まあ、このカクカクしたデザイン、リヤのタイヤハウスのサーフィンライン(確かジャパンの型まであったかな?)、なんともいえません。何時間も眺めていても飽きません。
この当時の車両はどれも個性があり、今の車にはないものがありますね。まさに古き良き時代ってやつですね。 私、この手の車好きです。私以外にも、熱狂的なファンはたくさんおられるでしょう。

GTというグレード名も、いいですね。ストレート6エンジンだけに与えられたグレード名になります。
ロングノーズボディーとなります。
この当時他メーカーでも、たくさんGTと名乗る車はありました。 ベレット1600GT、レビン/トレノ セリカ カリーナ コロナGT、トヨタ2000GT、トヨタ1600GT5、サバンナGT・・・・・などなどたくさん魅力あるGTカーは存在しました。いい時代ですね。

エンジンは、ニッサンの名機 L20です。排気量は、2000㏄となります。
丈夫で定評のあるエンジンになります。まさに エンジン って感じです。いいですねぇ。
このL型エンジンは、下はL13から、上はL28まで幅広いエンジンバリエーションでした。同じニッサンエンジンのA型エンジンと並び、レースなどで大活躍しました。特にA型のレスポンスのいいエンジンの廻り方にわ、しびれました。 サニー1200GXやチェリーX1に搭載され有名です。
L型は、下は、サニーエクセレントから、上は、セドリック/グロリアまで搭載され、息の長いエンジンになりました。後継のRB型まで、非常にがんばってくれました。おつかれさまです。
長々とごめんなさいね。ついつい語りぐせがとまらず・・・・。(笑)

さて、エンジンの状態はというと、一発始動で、凄くエンジン音が静かです。レスポンスも最高です。すなわち すこぶる快調です。 完全に打ちのめされましたぁ。誰か助けてくださーい。(笑)
内の店長も完全ノック アウト状態になりました。 ギックリ腰にならなかったため、不幸中の幸いです。(汗 汗)
この名車、お客さまには末永く乗って頂きたいものです。
車の事なら、マツダオートザム呉東まで何なりとよろしくお願い致します。