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お知らせ
トヨタ クラウン ロイヤルサルーン (DBA-GRS182)の車検整備
お客様はリピーター様で、車両は当店新規でした。
平成17年式で、走行は140000キロとなる車両のため、念入りに点検が必要そうです。
この代のクラウンから、今までのストレート6エンジンから V6エンジンになりました。
長くなるストレート6より、V6エンジンに方が スペース的に有利になります。
しかし、ストレート6の吹き上がりや伸びは、個人的には好みなのですが・・・・・。
スカイライン、BMW、メルセデスで定評がありました。
今後、マツダがストレート6をデビューさせるそうですが、非常に興味があります。
お客様から、ブレーキを踏んだら、キーって音がするんだ とお申し出がありました。
この状況をふまえて確認していきます。
写真のように、V6エンジンとなります。
エンジンカバーがぎっしりのため、このままでは整備できません。
防音効果や静粛性に効果があるのでしょう。
燃費の悪化、加速不良、エンジン不調につながります。
これで冷却系は安心ですね!
オーバーヒート防止に効果的です。
3年から5年で注意は必要です。
最近は電装品が多いですから、バッテリーの負担も多いかと。
これで快適な室内空間を確保できますね!
前側は約半分ぐらいでした。
出来れば交換した方が良かったのですが、早めに交換をご提案させていただきました。
ブレーキローターがかなり削れていました。
この状況から、ブレーキパッドは・・・
ベース(土台)の鉄部分がローターにあたって、音が発生していました。
新品と比較すると、消耗具合がわかりますね。
勿論交換させていただきました。
交換後、異音は消えました。
安心です。
N様、この度も当店、(株)ピットイン鯉城商事 速太郎 呉店 へのご入庫誠にありがとうございました。
作業目安時間
1時間
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成17年 |
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メーカー・ブランド | トヨタ |
車種 | クラウン |
グレード | ロイヤルサルーン |
型式 | DBA-GRS182 |