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お知らせ
ホンダ N-BOX G のエンジン不調修理(イグニッションコイル、スパークプラグ交換)
当店リピーター様で、走行は、145000キロとなります。
症状は、エンジンチェックランプ点灯して、アイドリング不安定、吹き上がりが悪い
とお申し出がありました。
先ずは、診断機にて故障コードを確認させていただきます。
シリンダー失火 N01、NO2
PGM-FI 異常 のコードが出てまいりました。
車両を移動する時に、火花が飛んでないような感じでした。
調子がとても悪く、赤いトラクター状態でした。
明さん、店長、団長もビックリですね(笑)
走行が多いため、点火系を確認していきましょう。
S07Aエンジンです。
ホンダ 軽自動車の主力のエンジンです。
イグニッションコイル、スパークプラグと外してみると、
以前、エンジン不調で 他店で NO3のイグニッションコイルは交換されておりました。
この度は、他のコイル NO1、NO2の2本がお亡くなり寸前でした。
スパークプラグも新車時から無交換みたいでしたので、
交換部品は、イグニッションコイル NO1 NO2 2本と、
スパークプラグ(イリジウム)3本となります。
交換後は、すこぶる快調、アイドリングは静かに安定、吹き上がりスムーズになり、
安心しました。
この点火系は、10万キロに1度はリフレッシュしたいものですね!
その他、足回り関係など 気になる箇所はお客様にご説明させていただき、
作業完了致しました。
今後も末永くお乗りしていただければ、幸いです。
T様、この度も当店 (株)ピットイン鯉城商事 速太郎呉店
へのご入庫誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
作業目安時間
30分
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成24年 |
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メーカー・ブランド | ホンダ |
車種 | N-BOX |
グレード | G |
型式 | DBA-JF1 |