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お知らせ

タイプRじゃない、普通のシビックの車検のブレーキ整備

どーも、こんにちわー!いきますよー!!!
本日は、H13年式 LA-ES1  ホンダ シビックフェリオ iEの車検です。
シビックといえば、3ドアハッチバックの1600CCのツインカム(DOHC)、これプラスVTEC(可変バルブタイミングリフト機構)(記憶が正しければ、笑)エンジンで、SiやSiR、後のタイプRが話題となりますが、今回の話題の中心は、1500CCの普通のOHCエンジンの、これまたレアな4ドアサルーンとなります。(もうサルーンって死語かもしれません。)

普通のシビックも何か自然でめずらしく、いいですねぇ!
ちなみに、学生時代に友達が、H4年式ぐらいのEG6のシビック1600VTECの170馬力仕様に乗っていましたけど、もうはんぱなく速く、はんぱなく燃費も良かったと記憶しています。同クラスの トヨタ レビン トレノの1600GTシリーズの4AGが全然歯がたたなかったです。
1600DOHC VTECは自動車史に残るまさに名機でしょう。
話がそれました、すみません。

走行は12万キロです。
エンジン廻りは、程度が良かったのですが、ブレーキ廻りは、追加整備が必要となりました。
フロントパッドは、半分以下のため交換させて頂きました。

リヤブレーキは、ブレーキシューの残りは良かったのですが、ホイールシリンダーのカップキットの劣化で、オーバーホールが必要となりました。
シリンダー自体のサビは少なかったので、清掃で良くなりそうです。

早速ブレーキ整備に取りかかりましょう。
こういうブレーキ整備は最近久しぶりなため、楽しいですねぇ。何かやりがいがあります。
整備完了後、試運転してみると、ブレーキフィーリングがすこぶる良い感じになりました。はんぱなかったです。これでまた末長く乗れるでしょう。
車の事なら、マツダオートザム呉東までよろしくお願い致します。