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お知らせ

パンク修理

お客様が持込されたタイヤ。
タイヤの空気圧が少ないまま走行したらしく サイドウォール部分がかなり傷んでいます。

タイヤの空気圧が少ないと、横の部分にホイールが乗っかった状態になるため
全周にわたりこのような傷がつきます。

内側部分はというと
過重のかかり方が外側と違うのか 外側と比べるとかなり激しく損傷しています。

アップで見ると、ぐにゃぐにゃしているのがよく解りますね。

内側全周にわたり 損傷が激しいです。

タイヤを外してみると内側は、タイヤの横を支えるワイヤー部分が切れてしまって
ところどころワイヤーがはみ出てしまっています。
この後、お客様に説明してタイヤを持ち込み交換して無事に終了しました。

このようなことになって 痛い出費を発生させないように 最低でも2ヶ月に1回は、タイヤの空気圧点検を行うようにお勧めいたします。