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お知らせ

マツダ カペラのパワーウインドウ レギュレーター交換

どーも、こんにちわー!
本日の話題は、H13年式 マツダ カペラ GFEPの運転席のパワーウインドウレギュレーター交換のご紹介です。
カペラって響きは、とっても懐かしいですねぇ。
初代は、昭和40年代にデビューしました。キャッチフレーズは、私の記憶が確かであれば、「風のカペラ」だったと思います。後輪駆動で、ロータリー車も設定されていました。サバンナがデビューするまでは、レース活動もしていました。
セダン、クーペボディもあり、デザインも非常にカッコ良かった記憶があります。値段も割りと手頃で特にロータリー車は、ファミリアのロータリー車と共に、スカイラインGTやフェアレディZ、セリカなどの、1クラス上のスポーティカーをかもる事が出来る、楽しい車だったと昔親から聞きました。
うーん、懐かしい!

内の店長にこの話題をしてみると、俺はサバンナRX-3が欲しいのぅと、言っていました。
うーん、かっこいいと私は思いました。さすが、男らしい店長です。尊敬します。(笑)私は、FCのサバンナRX-7ですかね?(笑)
話がそれました、ごめんなさい。
さて、このカペラは最後の型のモデルとなります。これ以降は、アテンザに変わりました。
私は、マツダの歴史あるカペラを、身近に見れる事に幸せ感じます。(変態度高いです 笑・・・)
店長も俺も同感だとフォローをくれました。どうもありがとうございました。(汗 汗)

お客様から、運転席のパワーウインドウの上げ下げが、モーター音がするがスムーズに動かないとお申し出されました。

レギュレーターのワイヤーが、劣化のためほつれて、からっまっていたため、要交換となりました。
モーターは、OKでした。

モーターで、このレギュレーターの滑車に巻きついたワイヤーを伸ばしたり引いたりしてガラスを上下させています。
ワイヤーの劣化により、この滑車にちゃんと巻きついていかず、作動不良だったのです。
早速レギュレーターを交換しましょう。
ドアの内張りを外し、ガラス、レギュレータを外し、レギュレーターにモーターがくっついているため、分離して新しいレギュレーターに交換します。
交換後は、すこぶるスムーズに作動するようになりました。
パワーウインドウのスイッチが、少しぐらつきがありましたので、今後予防的に交換をお客様に提案をさせて頂きました。
この最終のカペラ、あまり見なくなりましたけど、いい車なので、リフレッシュをしっかりして末永く乗ってください。
この後、店長がこの型の1つ前のモデルの、ショー〇ンになりきって、カッペーラと口ずさんでいました。
なつかしく思いました。マニアックすぎてごめんなさい。
本当に、楽しく、お茶目で男らしい店長です。さすがです(笑)
お客様、ご入庫誠にありがとうございました。
車の事なら、マツダオートザム呉東までよろしくお願い致します。