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お知らせ
スバル サンバーディアス(TW1)のタペットカバー修理
H19年式 サンバーディアスのオイル漏れ修理のご紹介です。
走行56000キロの車両となります。
お客様から、エンジンからオイルが漏れているから修理のご依頼を頂きました。
早速点検してみると、
エンジンのヘッドカバーです。このカバーをあけてみます。
タペットカバーのパッキンからオイルが漏れていました。
カバーをあけてみると、なんと オイルのスラッジがびっしり付着していました。取り付けボルトもスラッジがびっしりです。
今までのオイル管理が悪かったと思われます。
そのせいでスラッジ付着だけでなく、パッキンのゴム関係も傷んだようです。
劣化したオイルはパッキンとの相性が悪くなるため、このようにパッキンが劣化してオイル漏れになります。
タペットカバーとエンジンヘッドの間のパッキンと取り付けボルトのパッキンを交換します。
なるべくスラッジも掃除をさせて頂きました。
今後はこまめにオイル交換は必須ですね。
オイルは人間で例えると血液に該当しますので、常にきれいな状態を要求されます。
今後は、交換サイクルをとにかく5000キロ以内、又は6ヶ月以内をおすすめ致します。
スバル製のオリジナルのサンバーとなるため、末長く乗って頂きたく思います。
T様、当店ご利用ありがとうございました。
作業目安時間
40分
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成19年 |
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メーカー・ブランド | スバル |
車種 | サンバーディアス |
グレード | リミテッド |
型式 | ABA-TW1 |