どうも　こんにちは。本日は自動車雑誌のご紹介です。昔から自動車やバイク雑誌をたまに購入するのですが、好み的に70から90年代の車が好きなため、買うとなったら旧車の雑誌ばかりがたまっています。最近の車の出来栄えは、昔の車に比べると非常に良くいいのですが、旧車の魅力は、当時のメーカーの個性が凄く出ていて、ﾃﾞｻﾞｲﾝも一台一台違っていて遠くから見ていても、この車種だって判別がつきやすかったのですが、最近の車はどれもﾃﾞｻﾞｲﾝがみんな非常に似ていて、どれも同じに見えてしまうことがあります。これはこれで魅力なのかもしれません。後は、特にバブル期の80から90年代初頭は内装など、あらゆる部品にコストがかけられて、非常に豪華になっていて、魅力的でした。先週本屋さんに行ってみると、あるじゃあーりませんか、面白く魅力的な雑誌が。三〇書房から発売されている、マニアックスカーズという雑誌で、マツダ特集が見出しでどーんと出ていました。バブルマツダ（マツダを制するモノはバブルを制す！！）と言うタイトルでした。もう凄く興奮ものでしびれちゃいました。マツダファン、変体車好き（失礼）はすぐ購入すべきでしょう。

思わず、私も直ぐに買っちゃいました。毎月出る雑誌ではないのですが、マイナーな旧車を主体に特集を組んでいる物のようです。内容は、バブル期の例の販売5チャンネル体制の名車（迷車？）（笑）インプレッション、Ｙ31セドリック、デボネアＶ、プロッボック/サクシードなどの事が記載がありました。最後は、昔イスズのビッグホーンをスバルでビッグホーンとしてＯＥＭ販売されいた時のカタログが載っていました。この内容には脱帽です。（笑）　マツダ特集では、ペルソナーユーノス300、センティアーＭＳ9、ファミリアＮＥＯ－レーザーハッチバック、レビュー、ＭＸ6、ＭＳ8、クロノスなど名車（迷車）が盛りだくさんです。マツダファン、旧車ファン、変体車好き（失礼）は、さあ書店に急いでください。凄く魅力的な雑誌です。きっと後悔は無いでしょう。ちなみに、うちの店長にこの雑誌を見せてあげると、目を輝かせて見入っていました。　お車のことならなんでも、マツダオートザム呉東までよろしくお願い致します。